6月6日(日)の礼拝


説教:「信仰」


Words今週のみ言葉(聖書朗読箇所)から

詩編116:10-11「わたしは信じる。『激しい苦しみに襲われている』と言うときも,不安がつのり、人は必ず欺く、と思うときも。」
 泣きたくなる程悪い事ばかり続く時,もがき苦しみながら私達は思う。「神様がいらっしゃるのなら,何故?」――信仰が始まるのは,実はここからです。たとえ助かる見込みがないように見えても,ひたすら神様についていく。聖書に出てくる「信仰」という言葉の一番根本的な意味は「真実(誠実さ)を尽くす」です。 

2コリント4:16「だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの『外なる人』は衰えていくとしても、わたしたちの『内なる人』は日々新たにされていきます。」
 「ただ静かに神様を待ち望み続ける私がいます。それが私の「内なる人」です。加齢や病気,あるいは苦しみによって衰えていく私がいます。それが私の「外なる人」です。衰えていくのは私達の身体だけではありません。知力,あるいは喜怒哀楽を感じる能力さえもいつかは衰えてしまいます。しかし「内なる人」だけは衰えません。最後の瞬間までそれは成長し続けることでしょう。クリスチャンが死を目の前にしても希望を失わずにいられる秘訣は,そこにあります。


*聖書は特に断りがない限り、全て新共同訳聖書(©1987 日本聖書協会)から引用しています。
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