4月18日(日)の礼拝


説教:「喜びを共に」


Words今週のみ言葉(聖書朗読箇所)から

ヨハネ手紙(一)3:1「御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。世がわたしたちを知らないのは、御父を知らなかったからです。」
 イエス様を信じる者同士がお互いを兄弟姉妹と呼び合うのは,イエス様の救いを通して私達が神の子とされ,世代や年齢にかかわらず,皆が同じ父を持つようになったからです。この「神の子とされる」という賜物が意味している祝福には驚嘆すべきものがあります。第一に,御父は御子イエス様を愛されるのと同じ愛をもって私達を愛して下さるということ。第二に,御子の再臨の際には必ず私達を御子に似た姿へと変えて下さるという約束です。信じましょう。

ルカ24:41「彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、『ここに何か食べ物があるか』」と言われた。」
 神様のなさることはあまりにも超自然的で不思議――それは二千年前のお弟子たちにとってもそうでした。でも,それが目の前で実際に起きているのを見て,彼らは信じました。神様が与えて下さる喜びは,信じられない程の至高の喜び。でも,実際に神様は私達に与えて下さいました。信じましょう。


*聖書は特に断りがない限り、全て新共同訳聖書(©1987 日本聖書協会)から引用しています。
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